厚生労働大臣の定める掲示事項｜北見産婦人科

厚生労働大臣の定める掲示事項

当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。

当院では、１日に１２人以上の看護職員（看護師及び准看護師）が勤務しています。

なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。

当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行することと致しました。

また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行することと致しました。

なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、御理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。

当院では、オンライン資格認定を行う体制が整備されています。患者様に対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行っています。質の高い医療を提供するため、マイナ保険証によるオンライン資格確認等の利用にご協力をお願い致します。

当院では、オンライン請求およびオンライン資格確認を行う体制が整備されています。

また、マイナ保険証の使用推奨のため、お声掛けやポスター掲示をしています。診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療を実施するため、十分な情報を取得し活用して診療を行っています。

医療ＤＸの推進について

当院では、後発医薬品があるお薬は、後発品の使用促進と医薬品の安定供給のため、商品名ではなく一般名（有効成分の名称）で処方する場合があります。

一般名処方加算について

当院では、入院及び外来において後発医薬品（ジェネリック医薬品）の使用に積極的に取り組んでおります。医薬品の供給不足発生時に、治療計画等を見直し等、適切な対応が可能な体制を整備しています。供給状況により、薬剤が変更となる可能性がございますが、変更時には患者様に十分にご説明しています。

当院は、入院食事療養費に関する特別管理により食事の提供を行っており、管理栄養士の管理の下、適時（夕食については午後６時以降）適温で提供しております。

当院では、下記の項目について、その使用料、利用回数に応じた実費の負担をお願いしております。（税込表示）

主な設備・備品（全室）：テレビ、冷蔵庫、シャワー、トイレ、洗面台、保管庫

なお、衛生材料費の治療（看護）行為及びそれに密接に関連した「サービス」や「物」について費用の徴収や、「施設管理費」等の曖昧な名目での費用の徴収は、一切認められていません。

ハイリスク妊産婦共同管理料（Ⅰ）について
当院では、ハイリスク妊産婦を下記の保険医療機関と共同で管理しています。

【連携先保険医療機関】